【横浜】双子ベビーカーで行く！「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」への電車でのアクセス

横浜といえばみなとみらいや中華街が有名ですが、横浜駅から電車で40分ほどの場所に三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドがあります。

リニューアル後初めて行きましたが、グルメ、ショッピング、遊びと家族で大満足な1日を過ごせました♪

という方に向けて、横浜方面からの電車での行き方を紹介します。

横浜市金沢区にある横浜ベイサイド。

今回は横浜駅から新杉田駅を経由し、アウトレット最寄駅であるシーサイドライン鳥浜駅を利用したアクセスを紹介します。

JR横浜駅から鳥浜駅までのアクセス

JR京浜東北線・根岸線横浜駅で大船方面に乗車します。

４両目あたりに乗車すると、乗り換え駅である新杉田駅でエレベーターを利用しやすいです。

新杉田駅では広い改札はないので有人通路を通ります。

エレベーターでのシーサイドラインへ乗り換えは、改札を出てビーンズショッピングセンター内を直進します。

ドトールコーヒーの先にあるエレベーターで１階へ降り地上に出ます。

シーサイドラインのエレベーターに乗り換えます。

シーサイドライン新杉田駅には広い改札がありました。

金沢八景行きに乗車し2つ目が鳥浜駅です。

鳥浜駅からの横浜ベイサイドまでのアクセス

改札を出て右側に進むと「鳥浜歩道橋」があるので、歩道橋を渡ります。

ただ！

双子ベビーカーでは後輪がはみ出してしまいました。

歩道橋を渡り道なりに進むと、船が見えてきます。

さらに道なりに進むと横浜ベイサイドのアーバンゲートに到着です。

横浜ベイサイドのグルメ

横浜ベイサイドの食事処は以下の3つのエリアに分かれています。

Cブロックにグルメスポットが集結しているようです。

フードコート

フードマーケット2階にあるフードコートで早めのランチタイム。

白楽栗山製麺、江ノ島亭など10店舗から選ぶことができます。

ハイチェアはもちろん、座敷やベビーカー置き場もあり子連れには利用しやすそう。

11時過ぎに行きましたが座敷は既に満席でした。

テーブル席はまだまだ余裕がありました。

色々お店があり何を食べようか迷ってしまいます。

迷った末に、江ノ島亭でサーモンいくら丼をいただきました。

くじらの大屋根広場

フードマーケットとフードモールの間にある、屋根付きの広場。

約600㎡の2層吹抜けの全天候型イベントスペースで、大きなクジラを模った人工芝を配置しています。

朝一は空いていたので、双子もパパと追いかけっこをして楽しみました！

フードモール

運動後は甘いものもしっかりいただきました♪

自家製アイスクリームIKEDA-YAでアイスクリームを。

ショーケースの中に美味しそうなアイスクリームがずらりと並びます。

アイスクリームの材料は、横浜市戸塚区にある「小野ファーム」の新鮮な生乳を使用しているそうです。

ユニクロパークとは？

横浜ベイサイドのBブロックに隣接した地上3階建てのユニクロとジーユーの店舗です。

「PLAY」をコンセプトに地域の憩いの場にもなるようプロデュースされたユニクロパーク。

休日ということもありたくさんの子供が遊んでいました！

滑り台やボルダリングがあり、2階には小さな子供向けの遊具、3階にはロープでできた遊具があります。

双子も早速挑戦！

我が家の双子は3歳ですが、滑り台やボルダリングは1人で問題なく遊べていました。

ロープでできた遊具は遊べるけれども見守りが必要・・といった感じでしょうか。

施設内には、

があり子連れにとても優しい施設です。

女性トイレにはベビーカーごと入れる個室もあり、エアバギーココダブルでもいけそうな広さです。

定休日はホームページを確認してください。

横浜ベイサイドは横浜駅周辺から少し離れた場所にあります。

しかし電車を利用し双子ベビーカーでも問題なく移動することができました。

小さい子連れに安心な設備もあり、ショッピングやグルメ、遊びなど家族で大満足な1日を過ごせる魅力的な施設です。

横浜駅周辺以外で子連れでのお出かけスポットをお探しの方や、アウトレットがお好きな方にはおすすめした場所です♪